渡辺 英司 新作展 (Tokyo 2001)

KENJI TAKI GALLERY

渡辺 英司 新作展
Eiji WATANABE
2001年2月22日 – 3月31日
ケンジタキギャラリー東京
開廊時間 12:00-19:00 (日・月・祝 休廊)

「名称の庭」 1992-2001 図鑑の切り抜き、針金
東京オペラシティギャラリーでの展示風景

渡辺英司は、身近に存在する素材を使って、私たちを取り巻く〈もの〉や〈言葉〉に対する認識や観念を新鮮な視点で問い直す作品を制作し続けています。作品の形態にとらわれない渡辺の作品は、立体、平面、写真など様々なかたちをとりますが、作家の一環した世界観が提示されています。今回の個展では最新作約15点を発表する予定です。

昨年の当ギャラリー東京の個展では、見ることをより強調させた〈拡大〉シリーズの作品、キャンバス上にキャンバスの布地の織り目を拡大して見せるというペインティングを発表しました。

なお、渡辺英司は東京オペラシティアートギャラリーにおいて開催中(3月18日まで)の「出会い」展にも出展しています。図鑑から切り離された植物を床一面に引き詰めた作品‘名称の庭’や、再生をテーマとした作品、カラフルなゴムボールを切り開いて三次元の立体を二次元に近づけようとする‘Nudist’といった作品を展示しています。 
  

渡辺英司 (わたなべ・えいじ)

1961年 愛知県に生まれる
1985年 愛知県立芸術大学卒業
1994年から毎年ケンジタキギャラリーにて新作を発表
現在、愛知県知多市在住


出品リスト

後ろの正面 Front on the Back2001
切手 35 × 30.5 cm

アースワーク Earthwork 2001
写真、ガラス 39 × 49.3 cm

怒りのフォトグラファー Angry Photographer 1997-2000 ed.3
カラー写真 25.1 × 30.3 cm each , (8枚組)

遅延の弾丸 Bullet of Retard 2001
弾丸、鉛、プラスチック 50 ×10 cm

遅延の飛び込み Diving of Retard 2001
ガラス、水、木  9 ×14 ×14 cm

再生の再生 – ブタ(タブロー)Re-Revival - Pig(tableaux)2001
豚の皮、ファンデーション 
15.6 × 22.5 cm
21.5 × 25.8 cm
20.1 × 29.3 cm

再生の再生 – ブタ(尾) Re-Revival - Pig(tail) 2001
豚の皮 157 ×130 cm

化石化
 Fossilization 2001
石膏  21 ×38 ×19 cm

抽象彫刻 Abstract Sculpture 2001
石膏 12 ×25 ×45 cm

再生の再生 (L)Re-Revival L 2001
蝋、骨格模型  26 ×25 ×45 cm

記事URLをコピーしました