戸谷成雄 新作展 ミニマルバロック VII
KENJI TAKI GALLERY
2010.10.2 – 11.13 名古屋
チェーンソーで荒々しく削った木の彫刻で知られる戸谷成雄の新作展。
「ミニマルバロック」と題された個展第7シリーズ目。今回は、絵画、リレーフ、彫刻を内在させた重層構造の新作を発表
ポンペイの人型(火山の噴火によって埋没したポンペイの町が発掘された際に、現場の空洞に石膏を流し込んで現れた人の形)の写真は、制作の原点ともなる強い印象を学生時代の戸谷成雄に与えた。生命の痕跡、人間という物体を形作る表面の逆転、再生、また彫刻自体を成り立たせるものでもある”内と外の境界である表面”が長年の制作テーマとなっている。



