杉戸 洋  Hiroshi SUGITO


1970 名古屋に生まれる
1992 愛知県立芸術大学卒業
1996-97 アメリカ、ネブラスカ州にてビーメス・ファウンデーションのアーティスト・イン・レジデンスに参加
1998 VOCA展奨励賞受賞

現在、名古屋と東京を拠点に活動


主な個展

1991 ラブコレクションギャラリー(名古屋)
1992 ステゴザウルススタジオ(名古屋)
1993 ステゴザウルススタジオ(名古屋)
1996 小山登美夫ギャラリー(東京)
マーク・フォックス(サンタモニカ、カリフォルニア)
1997 ニコル・クラッグスブルン(ニューヨーク)
アンソニー・マイヤー・ファイン・アート(サンフランシスコ)
1998 小山登美夫ギャラリー(東京)
現代美術製作所(東京)
マーク・フォックス(サンタモニカ、カリフォルニア)
ニコル・クラッグスブルン(ニューヨーク)
1999 ロンドン・プロジェクツ(ロンドン)
ケンジタキギャラリー(名古屋)
ガレリア・カマーゴ・ヴィラッサ(サンパウロ、ブラジル)
アルント&パートナー(ベルリン)
2000 クローディア・ジアン・フェラーリ・アルテコンテンポラ-ネ(ミラノ)
マーク・フォックス(ロサンジェルス)
2001 小山登美夫ギャラリー(東京)
2002 「voyager」 愛知県美術館(名古屋)
マーク・フォックス(ロサンジェルス)
「ranger」ケンジタキギャラリー(名古屋)
2003 ニコール・クラッグスブルン・ギャラリー(ニューヨーク)
[ウエスト・ギャラリー]マーク・フォックス(ロサンジェルス)    
「under the shadow」小山登美夫ギャラリー(東京)
2004 「the birdsong」ガレリエ・アルンドト&パートナー(ベルリン)
ガレリア・フォルテ・ヴィラッサ(サンパウロ)
2005 「BRIDGE」ケンジタキギャラリー(名古屋)
ニコル・クラッグスブルン(ニューヨーク)
マーク・フォックス(ロサンジェルス)
「1996-2000」アルント&パートナー(チューリッヒ、スイス)
2006 「April Song」ヴァンジ彫刻庭園美術館(長泉町、静岡)
アルント&パートナー(チューリッヒ、スイス)
「Focus : Hiroshi Sugito」フォートワース近代美術館(テキサス)
2007 「空への近道」小山登美夫ギャラリー(東京)
「under the cloud」ニコール・クラッグスブルン(ニューヨーク)
2008 「Triple Mountain」ガレリア・フォルテ・ヴィラッサ(サンパウロ)
Galleri Sjur Nedreaas(ベルゲン、ノルウェー)
ケンジタキギャラリー(名古屋)(~2009)
2009 マーク・フォックス(ロサンジェルス)
2011 「杉戸洋 x 青木淳 needle and thread」小山登美夫ギャラリー(東京)
「paintings and sketches」 
ジャパン・クリエイティブ・センター(JCC)(シンガポール)~2012
2012 「the orange tree」 ケンジタキギャラリー(名古屋)
2014 マーク・フォックス(ロサンジェルス)
「pit」ケンジタキギャラリー(名古屋)[2014年12月16日-2015年2月7日]
2015
「21世紀アートプロジェクト - 杉戸洋 frame and refrain」ベルナール・ビュフェ美術館(長泉町、静岡)
「杉戸洋展 天上の下地」宮城県美術館(仙台)[2015年5月2日-7月26日]
2016
「こっぱとあまつぶ」豊田市美術館(豊田、愛知)
「crimp and clamp」ケンジタキギャラリー(名古屋)
2017
「杉戸洋 とんぼ と のりしろ」東京都美術館(東京)
「チリと見返し」小山登美夫ギャラリー(東京)


グループ展

1994 「となりのけはい」愛知芸術文化センター <名古屋芸術大学芸術計画ゼミ企画>
1995 「2人展(杉戸洋・森北伸)」ケンジタキギャラリー(名古屋)
1996 「名古屋コンテンポラリーアートフェア」名古屋市民ギャラリー <ケンジタキギャラリーより出品>
「Kind of Blue」白土舎(名古屋)
1997 「ギャラリー・アーティスト展」小山登美夫ギャラリー(東京)
「アライヴ&ウェル」エリザベス・ハリス・ギャラリー(ニューヨーク)
「ベスト・オブ・ザ・シーズン」オルドリッチ現代美術館(リッジフィールド、コネチカット)
「アンタイトルド・グループ・ショウ」マーク・フォックス(サンタモニカ、カリフォルニア)
1998 「VOCA展 '98 現代美術の展望ー新しい平面の作家たち」上野の森美術館(東京)
「ハンギング」ガレリア・カマルゴ・ヴィラッサ(サンパウロ)/ パコ・インペリアル(リオデジャネイロ)/連邦府文化財団(ブラジリア)を巡回
「ガラ・ベネフィット」ザ・ニュー・ミュージアム・オブ・コンテンポラリー・アート(ニューヨーク)
オウディエロ・ファイン・アーツ(ニューヨーク)
「Innocent Minds」愛知芸術文化センター
「6人の作家による新作展」ケンジタキギャラリー(名古屋)
1999 「名古屋コンテンポラリーアートフェア」名古屋市民ギャラリー<ケンジタキギャラリーより出品>
「MOTアニュアル1999 ひそやかなラディカリズム」東京都現代美術館
「アートは楽しい10 天国で地獄」ハラミュージアムアーク(群馬)
「メディテーションー真昼の瞑想 90年代の日本の美術」栃木県立美術館
2000 「時の万華鏡」福井市美術館
「Yume no Ato - Was vom Traum blieb」バーデンバーデン市立美術館 / Haus am Waldsee, Berlin(ドイツ)
「スコープ」ケンジタキギャラリー (名古屋)
「Gendai: Japanese Contemporary Art - Between the Body and Space」現代美術センターUjazdowski 城 (ワルシャ ワ、ポーランド)
2001  ミハエル・ツィンク、(ミュンヘン、ドイツ)
「ゴースト」ジアン・フェラーリ・アルテ・コンテンポラニア (ミラノ、イタリア)
「ペインティング・アット・ザ・エッジ・オブ・ザ・ワールド」ウォーカーアートセンター (ミネアポリス、 米国)
「The Big ID(ビッグ・イド)」ジェームス・コーヘン(ニューヨーク)     
「リフレクション・オブ・ジ・アース」、ジ・アレン・メモリアル・アート・ミュージアム(アイオワ、 米国)
2002 「エモーショナル・サイト」食糧ビル(東京)
二コール・クラッグスブルン・ギャラリー(ニューヨーク)
「TheJapanese Experience Inevitable」ザ・ブリックレ・シュティフトゥング財団、クライヒタール、ドイツ [2004年ザルツブルグ近代美術館に巡回]
「Jap in the box」スティーブン・フリードマン・ギャラリー(ロンドン)     
「Connections」(エヴァン・ホロウェイ、マシュー・ロネイ、杉戸洋)
マーク・フォックス(ロサンゼルス)
2003 「オープニング・エキシビション」小山登美夫ギャラリー(東京)
「Antonio Carderara and Hiroshi Sugito」ギャラリー・ジンク・アンド・ゲグナー(ミュンヘン)
「Interview with painting」ファインダ・チオーネ・ベヒラクア・ラ・マサ(ベネチア)
「Japan Rising」ミュージアム・オブ・コンテンポラリー・アート(パーム・ビーチ、フロリダ、米国)
第8回イスタンブールビエンナーレ「ポエティック・ジャスティス」(イスタンブール、トルコ)
「ガリバー美術探検記」北海道立近代美術館(札幌)
「Temporary exhibition space in Chicago」ガレリエ・アルンドト&パートナー(ベルリン)
「Antonio Calderara & Hiroshi Sugito」ガレリエ・ツィンク・ウント・ゲグナー(ミュンヘン)
2004 Japanese Experience Inevitable」ミュージアム・デュア・モデルネ・リュパティヌム・ザルツブルグ
「タイム・オブ・マイ・ライフ 永遠の少年たち」東京オペラシティーアートギャラリー(東京)
「アートがあれば WHY NOT LIVE FOR ART?」東京オペラシティーアートギャラリー(東京) 
「Over the Rainbow - 杉戸洋・奈良美智」Pinakothek der moderne(ミュンヘン)/ K21(デユッセルドルフ 2005年3月巡回)
「VOCA 1994-2003 10年の受賞作品展」大原美術館(倉敷)/ 東京ステーションギャラリー(東京)
「Somewhere - 杉戸洋・奈良美智」ガレリエ・ツィンク・ウント・ゲグナー(ミュンヘン)
「10th Anniversary」ガレリエ・アルント&パートナー(ベルリン)
「REAL WORLD. The dissolving space of experience」オックスフォード現代美術館(英国)
2005 「The Triumph of Painting」サーチ・ギャラリー(ロンドン)
「JaPan Pop」ヘルシンキ市立美術館(ヘルシンキ)
2006 「Talking Pictures」サムルング・ゴーツ(ミュンヘン)
「マーチ part1」ケンジタキギャラリー(名古屋)
「A to Z」吉井酒造煉瓦倉庫(弘前、青森)
「10周年記念」小山登美夫ギャラリー(東京)
「Approaching Landscape」ガレリエ・ミハエル・ツィンク(ミュンヘン)
「日常とその向こう」浜口陽三・ヤマサコクレション(東京)
2007 「ポートレート・セッション」広島現代美術館(広島)
「ポートレート・セッション@ナディッフ」ナディッフ(東京)
「『森』としての絵画 - 『絵』のなかで考える」岡崎市美術博物館(岡崎、愛知)
「Silly Adult」Gelleri Nicolai Wallner(コペンハーゲン、デンマーク)
「 夏への扉 - マイクロポップの時代」水戸芸術館現代美術ギャラリー(水戸)
2008 「第7回光州ビエンナーレ」(光州、韓国)
「drawings 考える手」名古屋市民ギャラリー矢田(名古屋)
2009 「放課後のはらっぱ - 櫃田伸也とその教え子たち」愛知県美術館(名古屋)
「ウィンター・ガーデン :日本現代美術におけるマイクロポップ的想像力の展開」原美術館(東京)/ケルン日本文化会館(ケルン)
2010 「絵画の庭 - ゼロ年代日本の地平から」国立国際美術館(大阪)
「物語の絵画」新潟県立万代島美術館(新潟)
2011 「Art in an Office - 印象派・近代日本画から現代絵画まで」豊田市美術館(愛知)
「CAFE in Mito 2011 - かかわりの色いろ」水戸芸術館(水戸、茨城)
2012
「庭をめぐれば」ヴァンジ彫刻庭園美術館(長泉町、静岡)

2013

「絵画、それを愛と呼ぶことにしよう vol.9 小林正人+杉戸洋」gallery αM(東京)
「Re: Quest - 1970年代以降の日本現代美術」ソウル大学校美術館(韓国)
「あいちトリエンナーレ2013」名古屋市美術館 [青木淳氏とのコラボレーション]

2014 「ロジカル・エモーション - 日本現代美術展」Museum Haus Konstruktiv(チューリッヒ、スイス)
2015 「ロジカル・エモーション - 日本現代美術展」クラコフ現代美術館(Museum of Contemporary Art in Krakow MOCAK)(ポーランド)[2015年2月12日〜4月26日] /ザクセンアンハルト州立美術館(Kunstmuseum Moritzburg Halle (Saale))(ドイツ)[ 2015年5月22日〜7月26日]
「タグチヒロシ・アートコレクション パラダイムシフト てくてく現代美術世界一周」岐阜県美術館(岐阜) [2015年2月3日 - 5月17日]
2016

「TABLE OF THREE」(小林正人、牧嶋タケシ、杉戸洋)シュウゴアーツ ウィークエンドギャラリー、東京 [2016年6月26日- 8月7日]

創立50周年記念展示「芸術は森からはじまる」愛知県立芸術大学 芸術資料館ほか(長久手、愛知)[2016年9月3日~ 24日]
2017
開館15周年企画展「生命の樹」ヴァンジ彫刻庭園美術館(長泉町、静岡)
「THE ART SHOW─タグチ・アートコレクションにみるミレニアムの美術─」群馬県立近代美術館(高崎、群馬)
「三沢厚彦 アニマルハウス 謎の館」渋谷区立松濤美術館(東京)


主な収蔵先
愛知県美術館 / 東京都現代美術館 /国立国際美術館 / 高松市美術館 / サンフランシスコ近代美術館 /第一生命保険相互会社 / ヴァンジ彫刻庭園美術館 /トヨタ自動車(トヨタアートコレクション) /サーチ・コレクション(ロンドン)/ ゲーツ・コレクション(ミュンヘン)/ 国際交流基金 / 府中市美術館 / 大分県立美術館



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