鬼頭 健吾

Kengo KITO

鬼頭 健吾


1977     名古屋市に生まれる
1999-2001 自主運営スペースdotの設立、運営に携わる
2001    名古屋芸術大学絵画科洋画コース卒業
2003    京都市立芸術大学大学院美術研究科油画専攻修了
2008-2009 五島記念文化財団の助成を受け、ニューヨークに滞在
2010-2012 文化庁芸術家在外派遣研修員(2年間)としてベルリンに滞在

2015年、ベルリンより帰国
現在、群馬県高崎市在住


個展

1999 アートスペース dot  (名古屋)「star maker」
2003 mori yu gallery (京都)「粒」
2004 ケンジタキギャラリー(東京)「cosmic dust 」
2004 ギャラリー小柳(東京)「quasar 」
2004 ケンジタキギャラリー(名古屋) 新作展
2006 ケンジタキギャラリー(名古屋)「shimmer」
2007 ケンジタキギャラリー(名古屋)「luminary」
2008 Esplanade(シンガポール)「cosmic elements」
2009 Humanities Gallery ロングアイランド大学プルックリン(ニューヨーク)「flimsy royal」
2010 ギャラリーアルファM(東京)「変成態 - リアルな現代の物質性(Vol.7 鬼頭健吾)」
2010 ケンジタキギャラリー(名古屋)「color colour」
2010 The Daiwa Anglo-Japanese Foundation 大和日英基金ギャラリー(ロンドン)「Kengo Kito - Cosmic Surfing」
2012 ケンジタキギャラリー(名古屋)「carousel」 
2014 ケンジタキギャラリー(東京)「cosmic surface」
2014 ガトーフェスタ ハラダ本社 ギャラリー(高崎、群馬)「Active galaxy」
2014 Wooson Gallery(テグ、韓国)「Simulacrum」
2015 ケンジタキギャラリー(東京)「Reflection」
(五島記念文化賞 美術新人賞研修帰国記念展)
2015 群馬県立近代美術館(高崎)「Migration / 回遊」
(五島記念文化賞 美術新人賞研修帰国記念展)
2015 ガトーフェスタ ハラダ本社 ギャラリー(高崎)「Symbiosis / 共生」
2015/ 2016  Think Tank Lab Triennale - International Festival of Contemporary Drawings 現代ドローイング国際芸術祭 企画展「KENGO KITO STRUCTURES」BARBARA(ポーランド)
2016 西武渋谷(東京)
2016 ケンジタキギャラリー(東京)「Time Travel - Tokyo」
2016 京都造形芸術大学 Galerye Aube(京都)「KENGO KITO Interstellar」
2017 rin art association (高崎、群馬)「cart wheel galaxy」
2017 ハラ ミュージアム アーク(渋川、群馬)「鬼頭健吾 Multiple Star」
2017 YCC ヨコハマ創造都市センター(横浜)
2018 ガトーフェスタ ハラダ本社 ギャラリー(高崎)「color color」

2019 ケンジタキギャラリー(名古屋)「Rolling Branches」
2020 「鬼頭健吾:Full Lightness」京都市京セラ美術館 ザ・トライアングル(京都)[2020年5月26日-9月6日]
2021 「鬼頭 健吾 - Space Out」ケンジタキギャラリー(東京) [4月16日 - 5月29日(臨時休廊 4/25〜5/31)延長展示 〜6月26日]
2021 「RECONNECTING」Japan House(ロサンジェルス、LA、米国)[2021.6.16 - 9.6]
2021 「big rip」rin art association (高崎、群馬) [2021.10.31 - 12.26]
2022 「鬼頭健吾展 | Lines」神奈川芸術劇場 アトリウム(横浜)[2022年5月1日 - 6月5日]
2023 「Kengo Kito: Unity on the Hudson」ハドソン・リバー博物館(ヨンカーズ、NY、米国) [2023.6.16 - 9.24]
2023 「線について」銀座 蔦屋書店 GINZA ATRIUM(東京)[2023年5月13日-5月24日]
2023 「せんをはかる」rin art association(高崎、群馬)[2023年11月5日-12月24日]


主なグループ展

1999 「コスミック フレーバー」 アートスペース dot  (名古屋)
2001 「現代美術名古屋2001NAGOYA」 名古屋市民ギャラリー矢田 (名古屋)
2002 「Accretion Disk」mori yu gallery (京都)
2002 「Garden」ギャラリーSUZUKI(京都) 企画 長谷川祐子
2002 「snow white」 同時代ギャラリー(京都) 企画 長谷川祐子
2003 「黒の庭(壱)」mori yu gallery(京都)
2003 「群馬青年ビエンナーレ '03」群馬県立近代美術館(高崎)
2004 「黄色の庭(弐)」mori yu gallery(京都)
2004/2005「 日本の新進作家 vol.3 新花論」東京都写真美術館(東京)
2005 「ベリーベリーヒューマン」  豊田市美術館(豊田)
2006 「鬼頭健吾+ロバート・プラット」ギャラリー小柳(東京)
2006 「食と現代美術 part2-美食同源」BankART1929、および周辺の店舗(横浜)
2006 「マーチ part1」ケンジタキギャラリー(名古屋)
2006 「VOCA展 2006 現代美術の展望ー新しい平面の作家たち」上野の森美術館(東京)
2006 「鬼頭健吾 + 田幡浩一」トーキョーワンダーサイト渋谷(東京)
2006 「福武ハウス in 越後妻有アートトリエンナーレ2006」(十日町、新潟)
2007 「六本木クロッシング2007:未来への脈動」森美術館(東京)
2007 「something as if we do」カフェ・パルル(名古屋)
2008 「Twenty」Dazed and Confused(ロンドン)
2008 「The Echo」ZAIM(横浜)
2009 「Barock Plastik」I - MYU Projects(ロンドン)
2009 「No Man's Land 創造と破壊@フランス大使館」在日フランス大使館(東京)
2011 「ARTIST FILE 2011 - 現代の作家たち」国立新美術館(東京)
2011 「世界制作の方法」国立国際美術館(大阪)
2012 「カルペ・ディエム 花として、今日を生きる」豊田市美術館(豊田、愛知)
2012  コレクション展「大和コレクションV-新しい写真の展開」沖縄県立博物館・美術館(那覇)
2012 「THE ECHO」 Kunstraum Kreuzberg / Bethanien(ベルリン)
2012 「LADY DIOR AS SEEN BY」和光並木館(東京)/ Triennale di Milano(ミラノ)
2013 「Now Japan : Exhibition with 37 contemporary Japanese artists」Kunsthal KAdE(アメルスフォールト、オランダ)  
2013 「THE ECHO - Spreading of Light」 Japanisches Kulturinstitut Koeln (ケルン、ドイツ)
 
2013 「Mono No Aware. Beauty of Things. Japanese Contemporary Art」エルミタージュ美術館 The State Hermitage Museum(サンクトペテルブルク、ロシア)  
2015/16 「COSMOS / INTIME 〜内なる宇宙-高橋コレクション展」パリ日本文化会館(パリ)
2016  常設企画展「思い出の中のゆらめき−Jコレクション」名古屋市美術館(名古屋)
2016 「想像の構築と制限」セゾンアートギャラリー(東京)
2016 「DOMANI・明日展 PLUS」KYOTO ART CENTER(京都)
2016 「アートプロジェクト高崎 - The Echo 展」高崎シティーギャラリー(群馬)
2018 「六本木アートナイト2018」東京、六本木エリア(国立新美術館 他)
2019「高松市美術館コレクション+(プラス) ギホウのヒミツ」高松市美術館(香川) [2019年4月20日-5月26日]
2020 「The Place of Encounter 〜白井屋ホテルの8人の作家〜」フィリップス東京 [2020年11月18日-12月17日]
2021 「太陽」MtK Contemporary Art(京都)[2021年3月20日 - 5月9日]
2021 「Kyoto Perspective」ANB Tokyo (東京)  [2021.8.7-2021.8.29]
2021「かけがわ茶エンナーレ 2020+1」大日本報徳社 仰徳記念館(掛川市街地各所、静岡)[2021.10.16-11.14]
2021「生の軌跡ーTraces of Lifeー」アーツ前橋(前橋、群馬)[2021.11.13 - 2022.3.6]
2022 「マツモト建築芸術祭」NTT東日本松本大名町ビル(松本市街地各所)[2022.1.29-2.20]
2022「N/World」MtK Contemporary Art(京都)[2022.3.3-4.3]
2022「ゆだねながら語りあうこと/響き合う思考法」MtK Contemporary Art(京都)[2022.5.3-2022.6.5]
2022 竹村京・鬼頭健吾「色と感情」 ポーラ ミュージアム アネックス(東京)[2022年6月17日 - 7月24日]
2022「MASATO KOBAYASHI + KENGO KITO(小林正人、鬼頭健吾)」MtK Contemporary Art(京都)[2022.12.10-2023.2.12]
2023  MtK satellite vol.1「新里明士+鬼頭健吾」MtK satellite(名古屋)[2023年4月22日 - 5月21日]
2024 「マツモト建築芸術祭 2024 ANNEX」旧松本市博物館ほか(松本、長野)[2024年2月23日 - 3月24日]
2024 「ひらいて、むすんで 」岡崎市美術博物館 [2024年4月13日 - 6月16日]


その他

2003  京都市立芸術大学制作展 奨励賞受賞 
2004  メゾンエルメス(エルメス銀座店)のショーウィンドウに作品を設置
2006  アリスの不思議の庭「オブジェ・空間インスタレーションコンペティション」アート・ガーデン、ハウステンボス(長崎)(グランプリ受賞)
2007 「MOTxBloomberg PUBLIC SPACE Project」 東京都現代美術館(東京)[屋外インスタレーション]
2008 「The Echo」ZAIM(横浜)展覧会企画 
2008  第19回(平成20年度)五島記念文化賞、美術新人賞受賞
2010 文化庁芸術家在外派遣研修員(2年間)
2021  第18回 令和2年度(2020年度)上毛芸術文化賞 (美術) 受賞
2021  白井屋ホテル(前橋、群馬)イルミネーション [2021.11.19 - 12.25]  
2023  Ginza Six エントランス 「Untitled(hula hoop)」インスタレーション [2023.4.1-5.7]
2023  「Study:大阪関西国際芸術祭 2023」グランフロント大阪 インスタレーション [2023.1.28 − 2.13]



主な収蔵先

高松市美術館(高松、香川)
豊田市美術館(愛知)
国立国際美術館(大阪)
コーネル大学、ハーバート・F.ジョンソン美術館(ニューヨーク、アメリカ)
トヨタ自動車株式会社(愛知)


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